ご訪問ありがとうございます。
タマホームの「長野エリア限定 木麗な家【暖】」に住んでいる
じゅりい( @Jury0909 )です。
10月の明細が出ましたので、忘れないうちに記録しておきます。
9月については以下の記事をご覧ください⇩
我が家の家族構成・設備の使用状況
毎回恒例ですが、前提として我が家の家族構成と設備の使用状況について書いておきます。
アラフォー夫婦+9歳と4歳の娘、2匹の猫 4人と2匹の家族
自営業の旦那さんは在宅(4歳次女は保育園へ行っています)
どちらかというと節約志向(我慢はしない)
延床面積:35.06坪 2階建て オール電化住宅
太陽光発電(XSOL):4.455kw 切妻屋根南側に設置
外壁:窯業系サイディング
屋根:高反射瓦
給湯:三菱エコキュート
調理器具:日立IHクッキングヒーター
エアコン:リビング(14畳用)と寝室(6畳用)に設置。夏・冬どちらも使用
食洗器、洗濯機はほぼ毎日使用します。
4歳児と猫さんがいるので、暑さ寒さは我慢せずにエアコンを使用します。
9月に一家全員でコロナにかかった後、何とか日常が戻ってきました。
でも、小学校の運動会が延期になるなど影響はまだまだ続いています。
長女のクラスが学級閉鎖になることもありました。
電力会社・契約内容
電力会社は「中部電力」で、契約内容は「スマートライフプラン・朝とく」を利用しています。
オール電化住宅向けの料金プランで、時間帯によって電気料金が変動します。
「朝とく」は、電気代がお得になるナイトタイム料金を朝9時まで利用できますので、朝にたくさん家事を行う家庭向けのプランです。
このプランにしてから、時間を気にして家事を行うようになりました。
11月~2月の寒くて日が短い時期、朝家事をする我が家にとって「朝とく」はとてもありがたいプランです。
休日は寝坊して朝の家事が遅れる傾向にある我が家ですので、朝9時まで深夜料金を使えるのは嬉しいですね✨
注意:料金プランは一度変更するとその後1年間は変更できません。
10月の電気代
2022年10月中旬までの電気料金は以下のとおりです。
10月内訳 | 電気使用量(単位:kWh) | 金額 |
---|---|---|
基本料金 | 1487.04円 | |
電気量料金 デイタイム | 3 | 132.21円 |
@ホームタイム | 98 | 3320.24円 |
ナイトタイム | 162 | 3508.92円 |
(うち燃料費調整額:1409.68円) | ||
再エネ発電促進賦課金 | 907円 | |
for APプラン手数料※① | 375円 | |
合計 | 263 | 9730円 |
※①for APプランとは、月額375円でAmazonプライムが使えるプランです。通常だと年会費4900円(月割りだと408円ほど)または月会費500円のAmazonプライムですが、中部電力の料金プランを利用していれば加入できます。
9月は9789円(32日間)でしたので、ほとんど同じくらいでした。
合計使用量は今月の方がちょっぴり多いんですが、料金は数十円安い…
9月はデイタイムと@ホームタイムの電気使用量が多かったのが原因だったみたい。
そして燃料費調整額。さらに値上がりしていて今月は1409.68円でした。
燃料費調整単価の上限である5.36円/kWhに到達してしまいました。
昨年同月は-797.68円。その時の単価はー3.38円でした。
燃料費調整単価の上限が撤廃されるっていう怖いお知らせも来ました💦
2021年10月の電気代はこちら
10月のお天気
カテエネの省エネ分析レポートのページを見てみると、
月の半分が雨マーク…これじゃ発電も期待できませんねぇ。
そしてこの寒暖差💦10月初旬まで30℃近い気温だったのが急落してます。
先月まで冷房運転だったのに、そろそろ暖房運転が始まりそう。
エアコンを休ませたかったのに(笑)
10月の売電価格
次は売電価格です。売電価格は24円/kWhです。
また、我が家は日中発電した分を自家消費していますので、実際の発電量と受給電力量には差が出ています。
2022年9月~10月受給電力量(kWh) | 売電価格 |
---|---|
381 | 9144円 |
先月は9360円でしたので、微減という感じです。
今月は天気の影響が大きい印象です。週末の天気が悪いと、発電しない上に日中の自家消費が増えてしまいますからね。
前年同月実績(2021年9~10月、31日間)は、492kWhで11808円でした。
2000円も違う…
差し引きすると・・
9730ー9144=586円の赤字でした。先月に続き、10月初の赤字です。
ちなみに、昨年10月は5034円の黒字でした。
昨年との差が10倍近い…
現実は厳しいですね。
おわりに
暑さが落ち着いたと思ったら、途端に寒くなりました。
もう少しゆるやかに季節が進んでくれるといいんですけどね。
暑いし窓開け換気したいなーと思ってたら、窓開けると寒い時期に突入しちゃいました。
燃料費調整額の上限撤廃に震えてましたが、悪いニュースばかりではありません。
先日、政府が電気代の負担軽減策として1世帯あたり最大2000円の支援を行うことを検討しているというニュースがありました。
このニュースを見る限りでは、この負担軽減策が施行されるのは「2023年1月以降のできるだけ早い時期」ということですので、冬の高い電気代を少しでも軽減してくれる策となることを期待しています。
燃料費調整額の欄に値引き額が反映される形になるそうです。
今回の施策はポイントとかじゃなくて良かった✨
11月以降はエアコン暖房や凍結防止ヒーターの影響で電気代が徐々に上がり始めるので、いかに節電しながら家の中を快適にしていくかが課題になってきそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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