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【高反射瓦】タマホームの屋根はスレート?瓦?長野エリア限定木麗な家は、標準で高反射瓦が選べる!

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ご訪問ありがとうございます。
タマホームの「長野エリア限定 木麗な家【暖】」に住んでいる
じゅりい( @Jury0909 )です。

今回は屋根の話。

屋根を気にするのなんて、家を建てる時くらいなものじゃないでしょうか。

後は、劣化してメンテナンスが必要な時。

上棟が終わり、内部もだんだんとできてきたところで、屋根の施工も始まりました。

長野エリア限定木麗な家の屋根は、瓦です。

目次

 通常版「木麗な家」と長野エリア限定「木麗な家」、屋根の違い

以前、「長野エリア限定商品」について記事にしたことがあります。

この記事の中で、通常版と長野エリア限定の違いについて触れていますが、屋根についてはあまり詳しく書きませんでしたので、ここで書いておこうと思います。

通常版木麗な家の屋根

通常版「木麗な家」の屋根は、コロニアルクァッドという屋根で、いわゆる「スレート屋根」です。

f:id:tokaman0105:20190918202553p:plain

KMEW ケイミュー株式会社(屋根・外壁・雨とい)|屋根材より画像引用

コロニアルには、

  • 軽い
  • 価格が安い
  • カラーバリエーションが豊富

などのメリットがあります。

長野エリア限定木麗な家の屋根

 長野エリア限定「木麗な家」の屋根は、瓦です。

f:id:tokaman0105:20190921231209p:plain
新東セラムFシリーズより引用

瓦には、

  • メンテナンスがほとんど必要ない
  • 遮音性・断熱性が高い
  • 腐食しない

などのメリットがあります。

コロニアルと瓦の比較

コロニアルと瓦、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみます。

コロニアル

コロニアル(スレート屋根)のメリットとしては、先ほど挙げたように、

  • 軽い(瓦の半分以下)
  • 価格が安い
  • カラーバリエーションが豊富

などがあります。

デメリットとしては、

  • 定期的なメンテナンスが必要
  • 断熱性が低い
  • ひび割れや腐食、苔などが生えやすい

などが考えられます。

瓦屋根

瓦屋根のメリットは、

  • メンテナンスがほとんど必要ない
  • 遮音性・断熱性が高い
  • 腐食しない

 などがあります。

デメリットとしては、

  • 価格が高い
  • 重い
  • 大きな地震で落ちてくる可能性がある

などが考えられます。

これらをまとめてみると、

初期費用が安く抑えられて、軽くデザイン性も高いのがコロニアル。

価格は高いけどランニングコストはほぼかからない、遮音性・遮熱性に優れているのが瓦。

ということになります。

長野エリア限定「木麗な家」では、標準の屋根が瓦となっています。

価格は瓦の方が高いので、希望すればコロニアルにすることも可能ではないかと考えられます。

瓦の形状について

瓦と聞くと、よく見る日本家屋の屋根を思い浮かべる方が多いかもしれません。

昔ながらの瓦は波打っているような形状ですが、今はフラットな瓦もたくさん登場しています。

私も、屋根に興味を持つまでは、平たい屋根はみんなスレートだと思っていました。

屋根を意識して見るようになってから、スレートと瓦の区別が少しつくようになったので、フラットな形状だとぱっと見は瓦に見えないものもあります。

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⇧これが高反射瓦。

平べったくて一見瓦には見えませんよね。

重量は1枚約3.7kg、けっこう重いです。

新しく発売された「高反射瓦」とは

屋根瓦には、「高反射瓦」というものがあります。

我が家の屋根になるのは、三州瓦・高機能屋根材 | 新東株式会社の高反射瓦です。

発売されたのは4年ほど前。

今回新築するにあたり、屋根材の説明を受けて「高反射瓦」というものが存在することを初めて知りました。

f:id:tokaman0105:20190922000348p:plain

高反射瓦は、赤外線反射率がとても高い瓦を指します。

一般的なスレート屋根と比べて約8倍の反射率、表面温度は最大約30℃低下するという、驚異的な反射性能です。

瓦自体、もともと断熱性の高い素材ですが、さらに高性能の瓦ということです。

私が今住んでいる中古住宅の屋根はスレートですが、夏は屋根からの熱が半端なく、室内は大変な暑さになります。

特に松本市は晴天率が高い地域ですので、夏は容赦なく日差しが降り注ぎます。

屋根材を高性能にすることで断熱性能が高まるのであれば、これは選択しない手はない!と思い、高反射瓦を選ぶことにしました。

高反射瓦の色

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新東セラムFシリーズより引用

タマホームでは、高反射瓦は「マーブルブラック」「マーブルブラウン」の2色から選ぶことができます。

我が家は「マーブルブラック」にしました。

(もちろん、高反射瓦ではない瓦を選ぶこともできますよ!その場合、形や色のバリエーションはもっと豊富になります)

タマホームで採用されるようになったのはごく最近のこと

 営業さんによると、高反射瓦をタマホームで扱い始めたのはつい最近ということで、まだタマホームでの施工例がない、という話でした。(2019年6月現在)

でも、新東株式会社のHPにはちゃんと施工例が掲載されていました。

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新東セラムFシリーズより引用

マーブルブラックはこんな感じになるみたいです。

我が家の屋根もこんな感じになるのかと思うと、ワクワクしますね✨

おわりに。長野エリア限定「木麗な家」でも、標準で高反射瓦を選べる!

通常の「木麗な家」ではコロニアル(スレート)になりますが、長野エリア限定「木麗な家」では瓦屋根、しかも高反射瓦も選択肢に入ってきます。

標準で選べるので、オプション代を気にせずに高性能屋根を選ぶことができるのはとてもありがたいことです(*^_^*)

これで、またさらに高断熱の家に近づきそうです。

断熱性能について言及している記事はこちらです⇩

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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