ご訪問ありがとうございます。
タマホームの「長野エリア限定 木麗な家【暖】」に住んでいる
じゅりい( @Jury0909 )です。
タマホームで家を建ててそろそろ3年が経過しようとしています。
暑い夏も厳しい寒さの冬も、この家で快適に暮らすことができています。
そんな快適な生活を支えてくれている我が家の「断熱材」について、改めて書いてみようと思います。
ありがとう、断熱材✨
タマホームで使われている断熱材について
タマホームの家には、天井・壁・床の3ヶ所に断熱材が使われます。
省エネ区分1、2地域の北海道などは、基礎断熱も入ります。
我が家は省エネ区分3地域の仕様で建てていますよ。
壁内の断熱材は標準でグラスウールが使われています。
オプションで吹付けウレタンフォームを選択することもできますが、標準がグラスウールなのには理由があります。
詳細は以下の記事で書いていますのでご覧ください⇩
省エネ区分3地域以下の寒冷地で使われている断熱材については、以下の記事でまとめています。
壁内以外の断熱材についても言及しています。
長野エリア限定 木麗な家【暖】の我が家の断熱材
では、2019年に完成した我が家の断熱材の仕様を見てみましょう。
天井:吹込み用グラスウール(厚210㎜)
押出法ポリスチレンフォーム3種(厚130㎜)※ルーフバルコニー部
外壁:高性能グラスウール(厚105㎜)
床:押出法ポリスチレンフォーム3種(厚95㎜)
押出法ポリスチレンフォーム3種(厚150㎜)※外気に接する床部
土間床等の外周部:フェノールフォーム保温板(厚70㎜)※1Fユニットバス部
内容は通常の「木麗な家【暖】」と同じですね。
でもね、当時の「大安心の家【暖】」もこの仕様だったんですよ。
今はもっと良くなっていますが💦
1つずつみていきます。
天井の断熱材
天井に使われているのは「吹込み用グラスウール」と「押出法ポリスチレンフォーム3種」です。
天井裏を見る勇気がなかったので、展示場の写真で代用させていただきます。
使われているものも厚みも全くこれと一緒です。
袋に入ってないから天井裏開けたら落ちてきちゃったりしないのかなと思って💦
旭ファイバーグラスの製品ですので、こちらが該当するかと思います⇩
押出法ポリスチレンフォーム3種は、こちらです。
屋根がなく、外気に直接触れる部分に入ります。
「カネライトフォームスーパーE-Ⅲb」と書かれていますので、こちらが該当するかと思います⇩
壁内の断熱材
壁にはグラスウールが使われています。
こちらは旭ファイバーグラスの「アクリアネクストα」です。
20kという高密度で柱いっぱいの10.5㎝入ります。
壁内の様子はこちらの記事で詳しく書いています⇩
床の断熱材
床の断熱材にも、天井で出てきた「押出法ポリスチレンフォーム3種」が使われています。
床は一番最初に塞がれてしまったので写真はありませんが、おそらく天井と同じカネライトフォームが使われていると思います。
ユニットバス床部分に使われているフェノールフォーム保温板は、フクビ化学工業のフェノバボードか、旭化成建材のネオマフォームが有名ですので、このあたりが使われていると考えられます。
実際に自分の目で見れなかったのは残念でした…
おわりに
長野エリア限定 木麗な家【暖】の我が家に使われている断熱材をご紹介しました。
我が家は暑い夏も寒い冬も、この断熱材たちに日々守られながら生活しています(笑)
引っ越してから冬を3回経験しましたが、エアコン暖房だけで快適に生活できています✨
タマホームでは、商品ラインナップや省エネ区分によって使われる断熱材にも違いがありますので、ご興味あれば確認していただき、家づくりの参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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