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【タマホーム】打ち合わせ回数と期間はどのくらい?初来場から引き渡しまでの流れと、我が家の事例をご紹介します。

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ご訪問ありがとうございます。
タマホームの「長野エリア限定 木麗な家」に住んでいるじゅりいです。

今回は、タマホームと契約してから打ち合わせは何回したか?という話です。

大きな買い物ですから、納得いくまで打ち合わせはしたいものですよね。

我が家が契約する前後から着工までの流れと、打ち合わせ回数について書いてみます。

目次

タマホームの家づくり、初来場から引き渡しまでの流れ

我が家が初めてタマホームの展示場へ行ったのは、2018年11月のことでした。

そこを起点として、最終段階の引き渡しまでの流れをおおまかに書いてみます。

STEP
2018年11月、タマホーム展示場へ初来場

クオカード欲しさで事前申し込みをして来場しました。

この時点ではまだタマホームで建てると決めたわけではありませんでしたので、営業さんの話は参考までに、という形で聞いてきました。

STEP
土地探し開始

ほぼ同時進行で土地探しも始めました。

土地に関してはタマホームを通さずに自分で不動産屋さんに依頼していましたが、同じ土地情報が流通しているからでしょうか、目星をつけていた土地についてタマホームから連絡があり、土地選びについてアドバイスをもらいました。

その際「前向きに検討していただけていますよね?」と念押しの一言😅

タマホームには何も話していなかったのに・・と驚きましたし、見込み客への営業半端ないなーと感心すると共に若干あきれました(笑)

STEP
タマホームからの聞き取りで、大体の図面と予算を算出してもらう

土地を購入する目処が立ったところで、タマホームでおおよその図面と予算を出してもらいました。

まだ契約すると決めたわけではなかったので、同時に他ハウスメーカーでも相見積もりを取り始めました。

STEP
2019年1月、契約

他ハウスメーカーの見積もりが上がってくる前でしたが、1月中の契約を勧められたため、仮契約という形で一応の契約を結びました。

結果的には、他ハウスメーカーと比べてコスパがタマホームの方が良かったため、そのまま契約となりました。

STEP
間取りの検討

契約後、まずは間取りの検討です。

あまり特徴的な間取りにしなかったため、2ヶ月かからずに間取りが決定しました。

STEP
設備、建具、扉、壁紙などの決定

ここが一番決めることが多い項目でした。

色味、デザイン、メーカーなど、選ぶことばかりでしたので、最初はとても楽しかったですがだんだんと面倒くさくなっていく作業でした。

でも、後で後悔しないようにここで気を抜いてはいけないですよ!

STEP
配線、コンセント位置の決定

この項目は設計担当さんが関わってくれています。(STEP6までは全部営業さん1人でやってくれました)

「一般的にはここにコンセントですね」と、かなりの部分を言われるがままにしてしまいました。

STEP
着工前確認

着工2週間前に、建築現場にて着工前確認の作業を行います。

家の寸法や土地の境界からの距離、隣家との境界位置確認などを計測しながら行っていきます。

STEP
着工

着工後は家づくりに関する打ち合わせはなく、完成の1ヶ月前に火災保険加入のための相談がありました。

タマリビングさんにカーテンをお願いしたため、そちらの打ち合わせは3回ほどありました。

STEP
引き渡し前確認

家が完成する1週間前に引き渡し前確認という作業があります。

水や電気はちゃんと使えるか、建具などに不具合はないか、などを確認していきます。

ここで傷や不具合が見つかった場合、引き渡しまでに直してもらえます。

目を皿のようにして確認することをお勧めします!!

STEP
引き渡し、入居

引き渡し前確認で見つかった傷や不具合がきちんと直っているかをチェックします。

問題なければ、晴れて入居です✨

このような流れで家ができあがります。

かなり大雑把ですが、タマホームのHPにも概要が書かれています⇩

タマホーム、契約から着工までの打ち合わせ回数

打ち合わせ回数はあまり意識したことがなかったですが、改めて数えてみたら10回でした。

スケジュールアプリに入っていたものを数えたので、もしかしたら抜けがあるかもしれませんがご勘弁を。

内訳について書いてみます。

2019年1月:契約前2回(カウント無し)、月末に契約

2月:0回

3月:間取り決め:3回

4月:間取り決め、内装・建具の色、玄関ドア、窓の位置など:3回

5月:水廻り設備:1回

6月:水廻り設備、壁紙、配線・コンセント位置:2回

7月:最終確認、修正:1回、着工前確認、着工

上記打ち合わせの他に、3月と6月にそれぞれ1回完成見学会へ行きました。

1回の打ち合わせにかかった時間は、短くて1時間半、長くて2時間半くらいでした。

毎回子ども連れでしたので、店内に子どものプレイルームがあるのはありがたかったですね✨

そして、毎回子どもたちにもジュースをいただけました。

タマホームの打ち合わせは施主がリードした方がいい

タマホームの営業さんは、とても忙しいです。

なぜなら、営業さんが家づくりの大半を請け負っているからです。(人件費削減でローコストを実現している部分もあり)

設計担当の方もいますが、家づくりがほとんど終わった頃配線やコンセント決めで初めて登場しました。

なので、あまり余裕がないと思った方がいいでしょう。

毎回土日のどちらかで予約を入れて伺いましたが、営業さんも忙しいらしく「次の日程についてはこちらから連絡しますね」と言われて連絡を待っていたのに直前まで連絡がないことが多かったです。

こちらから連絡を入れたこともたびたびでしたね。

おそらく、こういったことが重なってタマホームの営業さんのイメージが悪くなるのかもしれませんが、「営業さんはあくまでサポート役」という認識で打ち合わせに臨めば、そこまで腹も立ちません。

タマホームで建てる予定の方は、「自分が主役!」の意識を高く持って打ち合わせに臨むことをおすすめします!!

タマリビングの打ち合わせ

我が家は、関連会社の「タマリビング」でカーテンを購入しましたので、そちらの打ち合わせも行っています。

タマリビング」という名前ですが、その正体は業務委託された別のインテリア会社でした。

タマリビングさんとは3回の打ち合わせを行い、リビングのロールカーテン、バーチカルブラインド、全室のカーテンレール設置をお願いしました。

照明と他のカーテンについては、自分たちで準備しています。

おわりに

我が家はあまり強いこだわりがなかったので打ち合わせ10回で終わりましたが、あれもこれもこだわりたい人はもっと回数が増えると思います。

営業さんからは「打ち合わせは〇〇回までです」とか特に言われていないので、タマホームは回数制限はないのではないかと予想されますが知っている方いらっしゃったら教えてください。

とはいえ、あまり回数にこだわらず、打ち合わせの内容重視で満足のいく家が建てられたらそれでいいのではないでしょうか✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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2022年7月より、施主ブロガーによる戸建てブログ「コダテル」への寄稿を開始しました。
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