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【タマホーム】1年点検がありました。点検項目と実際の流れについて。

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ご訪問ありがとうございます。
タマホームの「長野エリア限定 木麗な家【暖】」に住んでいる
じゅりい( @Jury0909 )です。

先日、タマホームの1年点検がありました。

家ができるまでの期間の方が長く感じるのか、住み始めてからはあっという間でしたね。

なので「もう1年も経つんだ!?」と驚くばかりです。

6ヶ月点検の記事はこちらです⇩

目次

タマホームのアフターサービス

タマホームの保証・点検内容は以下のようになっています。

10年間は法律で定められた点検期間なので、どの業者も必ず行います。

それ以降はハウスメーカー毎保証内容は違ってきますので、一律ではありません。

タマホームでは、最長60年の保証が受けられるシステムになっています。

タマホームの点検には誰が来る?

3ヶ月点検には家づくりにずっと携わっていた営業さんが、6ヶ月点検には設計担当さんが来てくれました。

1年点検も知っているスタッフさんが来るものかと思っていましたが、違いました。

1年点検以降は、タマホームの「ホームファイン課」という部署からメンテナンス専門のスタッフさんが来てくれるようです。

このお知らせに返信をしてから約10日後、ホームファイン課のスタッフさんから電話があり、1年点検の日取りを決定しました。

タマホーム1年点検の内容

1年点検では、3ヶ月・6ヶ月点検のような聞き取り調査ではなく、家の中から外からほぼ全部をスタッフさんの目で点検する本格的な作業になります。

そうは言っても、実際に生活していて感じる不具合や、見ただけでは分からない点については事前にチェックしておき、点検時に伝えられるとスムーズです。

タマホーム1年点検の実際

お約束の時間5分前に、ホームファイン課のスタッフさんが到着されました。

この日はあいにくの雨模様でしたが、「先に家の外の様子から見させていただきます。それから家の中も拝見しますね」ということで、まずは外を見ていただきました。

屋外

雨が降っていたというのもあり、同行せずに点検の様子を家の中から観察させていただきました。

家のまわりを上から下までじっくり見ながら、ゆっくりと進んでいきます。

一回りしたら、少し離れた場所から双眼鏡で屋根や太陽光パネルを点検されていました。

その様子を長女が見て、

みてみて!ぼうえんきょうで見てるよ!!

とはしゃいでおりました(笑)双眼鏡ね←

チェック項目は以下のとおりです。

⇧このチェックシート、紙じゃなくてPDFファイルがメール添付で送られてきたんですよ。

点検項目の入力もipadでやっていらっしゃったし、ペーパーレスの流れがこんな所にも来てるんですね~。

点検項目の注釈

結果的には、屋外設備に不備は見つかりませんでした。

スタッフさんが詳細説明をしてくれたので、ここで少しご紹介。

  • 家の基礎部分のヒビは、1㎜程度なら大丈夫です。大きくヒビが入っている場合は、地盤が動いている可能性があります。
  • 外壁の目地シーリングは、15年くらいは持ちます。切れてきたら打ち替えが必要です。

シーリングが15年という根拠は、これですね⇩

ニチハ株式会社
超高耐久シーリング プラチナシール|商品情報|ニチハ株式会社 ニチハの窯業系外壁材(サイディング)の施工に使用する高耐久シーリング「プラチナシール」のページです。

我が家の外壁はニチハ製のFugeというシリーズです。

屋内

家の中、ほぼ全てをくまなく点検されました。

6ヶ月点検の時は30分ほどで終了したと記憶していますが、今回の1年点検は長丁場でした💦

点検内容

点検内容は以下のとおりです。

チェックは「点検済み」という意味で、不具合がなかったということではありません。

後述しますが、不具合は何ヶ所かありました。

確認方法

私が見ている限りでは、以下のように確認されていました。

扉などの建具:実際に動かし、建て付け・軋み・がたつき・戸車の減りなど確認。

壁紙:隙間、浮き、剥離は目視で確認。

フローリング:目視で浮き・隙間・剥離などを確認。

照明スイッチ:実際につけて確認。

水道など:実際に水を出して確認。

床下点検口:点検口から頭を入れて懐中電灯で照らしながら確認。

素人目線ですのでご了承ください。

点検されなかった場所

キッチンに関しては「IHや食洗器に不具合はありませんか?」と聞き取り調査でした。

また、旦那さんの仕事部屋は荷物がたくさんでしたので、ちょこっと覗いただけでほとんど点検されませんでした・・

きちんと点検していただくためには、家の中の片付けも必要だと認識しました(;^_^A

また、天井裏は点検してませんでしたね。覗かなくて大丈夫だったのかしら?

1年点検で見つかった不具合

屋内で見つかった不具合は以下のとおりです。

  • 床下点検口(脱衣所)すぐ下の給水ホースから水漏れ
  • あちこちの壁紙のスキ・浮き
  • リビングドアのドアストッパーが止まらない
  • 1Fトイレドアの鍵

重大な不具合は水漏れくらいで、他はその場で修理していただきました。

リビングストッパーとトイレの鍵については、以前から気になっていたことでしたので自己申告して直していただきました。

不具合の修理については、別で記事にしています⇩

1年点検、所要時間

3ヶ月、6ヶ月点検のようにあっと言う間に終了するのかと思ったら、今回は長かったです。

点検だけでなく、不具合の修理時間もありましたので、約4時間ほどかかりました。

内訳は、

屋外:約20分

屋内:約3時間半(不具合の修理含む)

点検項目確認時にいろいろ質問させてもらった時間も含めると、もうちょっと長かったかしら😅

ホームファイン課のスタッフさん、大変お疲れ様でした。

参考までに、

3ヶ月点検:約15分

6ヶ月点検:約30分

でした。

おわりに

時間をかけて点検していただき、さらにその場で修理もしていただけたので、1年点検自体は満足な形で終了しました。

キッチン・浴室・トイレなどの設備不具合については、パッと見ても分からないことも多いため、日々使用している施主から申告する必要がありますね

「おかしいな」「これは不具合かな」と気付くことがあったら、どんどん申告することをお勧めします。

その場で直してもらえるかもしれませんよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

お知らせ

2022年7月より、施主ブロガーによる戸建てブログ「コダテル」への寄稿を開始しました。
じゅりいもタマホーム施主ブロガーとして執筆していますので、よろしければそちらもご覧ください✨

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