【脱衣所＠タマホーム】LIXILの洗面化粧台。LIXILならではの工夫がたくさん！【WEB内覧会】

今回は脱衣所にある「洗面化粧台」について書きます。

我が家の洗面化粧台は、LIXIL製で標準仕様のものです。

タマホームでは、LIXIL、TOTO、Panasonicから選択することができました。

※長野エリア限定商品の設備は、「大安心仕様」となっています。

 LIXILの洗面化粧台、外観

洗面化粧台は、洗面脱衣室の真ん中に設置しました。

我が家の洗面脱衣室は一般的な広さ（1坪）より少し広く、1.25坪にしてあります。

洗面化粧台は、幅900㎜。

⇧洗面台の左側を空けたのは、収納スペースにするためです。

今は無印良品のポリプロピレン収納を置いて使っています。

キレイアップカウンター・キレイアップ水栓

キレイアップカウンター

カウンターは広々としていて、水撥ねで服や床をぬらすことはほぼありません。

今まで住んでいた家の洗面台が小さすぎて、洗顔するたび床がビショビショになっていたのが懐かしいくらいです(;^_^A

⇧写真だと分かりづらいですが、深さも十分あるので、洗濯物の予洗いはもちろん、子どもの上履き洗いにも使えます。

サイドのスペースも広いので、歯ブラシやコップ、化粧水などの仮置き場としても有効に使えます。

エコハンドル

⇧蛇口の代わりにこのスティックを使って水を出します。

LIXILによると、これは「エコハンドル」という名前がついていて、真ん中（青い点の部分）で水が出るようになっています。

LIXIL | 洗面化粧室 | エルシィ | バリエーション | 水栓金具・ベースキャビネット

そうすることで、無駄にお湯を混合せずに省エネにつながるとか。

ただ、うちの子どもたちはまだ小さいので、このハンドルを動かす時どうしても左に引っ張ってしまうんですよね(;^_^A

そうすると無駄にお湯混合してしまうという・・しばらくはしょうがないですね💦

キレイアップ水栓

⇧水の出口がカウンターの上についているので、水栓まわりに水がたまりません。

そのため、水垢が出にくく清潔を保てます。

この水栓が、LIXILを選んだ一番の理由です。

2019年6月現在、タマホームで選べる洗面台の中でカウンター上に水栓がついているものは、LIXILだけでした。

ホース収納式なので、カウンター手前もしっかり流水で流せます。

吐水はシャワーと整流の切り替えができます。

新てまなし排水口

排水口のお手入れも、簡単にできるよう工夫されています。

⇧ヘアキャッチャーはこのようになっていて、排水口にスポッと入っているだけです。

ゴミも捨てやすいですし、排水口の口径も大きいので、手が届く範囲はスポンジでお掃除できます。

三面鏡・LED照明

鏡は三面鏡になっていて大きいです。

「くもり止めコート」がついていますが、浴室から入ってくる蒸気には勝てませんね・・子どもがちょっと浴室ドアを開けっぱなしにしておくと、くもってます(笑)

24時間換気しているためか、くもりが解消するのも早いですけどね。

⇧LEDライトは、洗面脱衣所のライトが明るいので普段あまり使いません。

洗面台でメイクをする時くらいでしょうか。

つけるとかなり明るいです。

収納

この洗面化粧台は収納力抜群です。

カウンター下収納

⇧色はクリエダーク。

右側は観音開きで、下水管が見えるタイプのよくある収納です。

各種洗剤や、子どものお風呂グッズなどを入れています。

左側は上下とも引き出しタイプの収納です。

よく使うタオル類などを入れています。

タオルハンガーは、住み始めてから購入したものです。

山崎実業のタオルハンガー、シンプルでいいですよ✨

三面鏡収納

鏡の中も全部収納になっています。

歯ブラシ、ドライヤー、化粧品、かみそりなどなど、細々したものはみんなここに入ります。

段の高さも変えられるようになっているのも便利。

コンセントも収納内に2つもついています。

LEDライトのスイッチ横にもコンセントあるんですけどね(;^_^A

 おわりに

掃除のしやすいカウンターまわりに、大容量の収納。

今まで住んでいた所は脱衣洗面所に収納がなく、むき出しだったことを考えると、この洗面化粧台は天国ですね✨

収納が多いと物が増える、とよく言われますので、気を付けつつ、キレイを保っていきたいと思います(ﾟ∀ﾟ)

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m