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灯油暖房やめたらメリットだらけ?!灯油生活を振り返ってみる。

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脱灯油生活はメリットだらけ?!

ご訪問ありがとうございます。
タマホームの「長野エリア限定 木麗な家【暖】」に住んでいる
じゅりい( @Jury0909 )です。

長野県の冬の寒さはとても厳しいのですが、タマホームの家ならエアコンだけで冬が越せると実感できました。

灯油暖房なしの生活は思った以上に快適でしたので、今回は灯油暖房なしのメリットをあげてみたいと思います。

目次

灯油暖房なしのメリット

灯油暖房をやめて実感したメリットは、ざっくり5個挙がりました。

それぞれのメリットを詳しく説明していきます。

①灯油を買いに行く手間が必要ない

長野県にUターンした当初は「面倒だな」と思っていた灯油を買いに行くという行為も、いつの間にか当たり前になっていました。

我が家の前住居は築20年程の中古住宅だったのですが、窓枠はアルミのシングルサッシでとても寒い家でした。

冬は灯油暖房が必須で、自営業の旦那さんが日中子供と在宅ということもあり灯油の消費量も多かったです。

灯油の場合、電気と違って自分で補充しなければなりません。灯油宅配サービスもありますが割高になるので(リッター当たり10円くらい)我が家は行きつけのガソリンスタンドで灯油を購入していました。

18リットル入る灯油タンクを3個車に積んで家まで運ばなければならないのでそれなりに苦労します。

寒い中灯油をタンクに入れるのもそれなりに嫌な時間です。

灯油を買うという行為を止めてあらためて考えると、それなりに大変だったなと思います。

②暖房機器への燃料補給が必要ない

前住居の中古住宅ではリビングの石油ストーブだけで日に4リットルほどの灯油を消費していました。石油ストーブの燃料タンクは6リットルだったので灯油補給はほぼ毎日していました。

使っていたのは対流式の石油ストーブと、石油ファンヒーターです。

慣れてしまえば何てことのない作業なんですが、忙しい時とか灯油を注ぎ終わるまでにちょっとイライラしたりもしました。

暖房をエアコンのみにすると燃料補充から解放されます。毎日の灯油補充に比べたら、たまにするフィルター掃除くらい何てことありません。

③ポリタンクの保管場所に悩まない

灯油の補充回数が多いと、灯油ポリタンク1個くらいは屋内に置いておきたくなります。

ですが、灯油の臭いもありますし火気厳禁なので安全な置き場所を確保するのに苦労します。狭い家だと玄関先なんかが置き場所になったりして地味に邪魔です。

屋外にもポリタンクのストック場所が必要です。年の半分以上は使わないのに保管場所は必要なので、それが無くなるだけでけっこう嬉しいです。

④室内の安全性が高まる

高温になる暖房器具が室内にあるというのはやっぱり危険な部分があります。

特に小さな子供やペットがいると動きが読めなかったりするのでなおさらです。

幸い我が家では子供も猫たちも石油ストーブが原因の火傷などはなかったのですが、石油ストーブが原因で駄目にしてしまったものがあります。

バランスボール➡気づいたら石油ファンヒーター前に転がっていて一部が溶けてしまいました。

野田琺瑯のアムケトル➡石油ストーブの上で空焚きしてしまい、表面が割れてしまいました。

洗濯物➡石油ストーブのストーブガードにかけていた洗濯物を焦がしてしまうことが数回。

…挙げてみると石油ストーブの所為というか使用方法を守らなかったために駄目にしてしまったものがけっこうあります。

使用方法上駄目だと分かっていても、石油ストーブのような大きな熱源があると勿体なくて有効利用しようと思っちゃうんです。駄目なんですけどね…

⑤収納

石油ファンヒーターくらいならそれほど収納スペースを取らないのですが、石油ストーブの大きさだとかなり収納スペースを取られます。

我が家の場合は石油ストーブには未練があり(防災用という名目で取ってあります)屋内で保管中なのですが、このスペースを別の収納に使えればなといつも考えています。

物置買ったらそっちに移動させたいなー。

あえてデメリットを挙げるとすると・・・

私が住んでいる長野県は寒冷地です。

大人なら自分で考えて防寒対策できますが、子供はそうもいかないことがあります。

現在小学校2年生の長女は、真冬でも靴は防寒性よりも動きやすさを優先して外に飛び出してしまいます。

結果、指や足の先をキンキンに冷やして外遊びから帰ってくることになるのですが冷えきった手指や足先を熱源で直接温められないと不満気でした。

bitter smile

このぐらいの不満なら電気ストーブを使うなどして解消できるものなのでデメリットというほど大げさなものではないですね。

この辺を買っておけば十分ではないでしょうか✨

おわりに

まだまだ寒冷地だと灯油暖房が必須な家も多いかと思います。

ですが2019年に我が家が建てたタマホームの家でも、寒冷地長野県の冬をエアコン暖房だけで快適に越すことが出来ました。

最近の高気密住宅なら寒冷地長野県でも灯油暖房は不要と言って良いと思います。

寒冷地でこれから家を建てる予定のある方はもちろん、リフォームや建て直しを考えている方の参考になれば幸いです。
我が家のおすすめは屋根に太陽光パネルを載せてオール電化です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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