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タマホームの「長野エリア限定 木麗な家【暖】」に住んでいる
じゅりい( @Jury0909 )です。
我が家の玄関ドアはLIXILの「ジエスタ」です。
玄関ドアのレビューは以下の記事をご覧ください⇩
今回は玄関ドアのコーティングが剥がれた部分を補修してみたので、その経過について書いていきます。
玄関ドアのコーティングが剥がれた経緯
玄関ドアはアルミ製で、木目のコーティングがされています。
コーティングは具体的には「木目柄オレフィン系樹脂シートラッピング形材」というものが使われています。
入居して2年目くらいに義実家からしめ飾りをもらい、玄関ドアに吊るそうと思って両面テープ付きのフックを取り付けました。
しめ飾りの時期が過ぎたのでフックも取り外そうと思いましたが、テープののりがうまく取れません。
のりを取るために旦那さんが「シールはがし」を使ったんですが、どうもそれが良くなかったんですね。
玄関ドアの一部コーティングがシールはがしで取れてしまったようです。
全体的に光沢のないドアなのに、コーティングが取れた部分だけテカテカしてます。
少し引いてみても分かります。
これ、どうすれば…
一度気になり始めるとダメなんですよねー。
タマホームのホームファイン課さんがうちに来てくれた時に聞いてみました。
これってどうすればいいですかね?自分で直せます?
直せますよ。
周りを養生してつや消しのラッカーを吹けばいいと思います。
ラッカーは冬は乾きにくいので、暖かい時期にやった方がいいですよ。
ホームファイン課さん本当にいい方なので、「直してください」って言えばやってくれたかもしれません。
でもこれは経年劣化じゃなくて自損ですし、散々いろんな所を直してもらってきたので申し訳なくてそんなこと言えませんでした。
やり方教えてもらったし、自分でやろう…
そう思ってこれを購入しました。
買ったはいいものの、そのまま2年も放置してしまったのでした!!
ズボラの極み…💦
玄関ドア修理の様子
やっと重い腰を上げて旦那さんと一緒に玄関ドアの修理を実施しました。
養生テープを貼るより新聞に穴をあけてそこから吹き付けた方が楽かな、と思ってそのようにやってみました。
ブログに載せることを考えていなかったので、新聞養生の写真はありません💦
最初に吹き付けたら量が多すぎたのか、ちょっと垂れてきちゃったんです。
ヤバい!垂れてきた!
慌ててティッシュで拭こうとしましたが、余計におかしくなってしまったので大人しく乾くまで待機。
夏場は20分ほどで乾燥すると書いてありましたので、吹いては乾燥を3回ほど繰り返しました。
すると、ティッシュで拭いた箇所も次第に目立たなくなりました。
ほぼ目立たなくなりました!
つや消しラッカーのおかげで、コーティング剥がれの箇所ほとんど分からなくなりました。
1回目、2回目の吹き付けでは角度によってまだ違和感があったんですが、3回目の吹き付けでほぼ分からなくなりました。
よかったー、一時はどうなることかと思いました💦
シールはがしは便利だけど注意して!
ずっと放置していた作業が終わったので、ちょっぴり解放された気分です。
頭のどこかで「やらなきゃ」と思いつつも「失敗したらどうしよう」という思いもあったんです💦
終わってスッキリ!
こういうのはさっさとやっちゃうのがいいですね!
元凶となったシールはがしですが、便利ですのでおそらく皆さんの家にあるかと思います。
ただ、使い方や使う場所を間違えると、我が家の玄関ドアのようなことになってしまいますのでご注意を!
我が家のダイニングテーブルも一部シールはがしが垂れた跡があり、もう直りません。
メラミンスポンジ同様に、コーティングが施されているものに使わないほうがいいと実感しました。
それと、使う場所にも気を付けて!
このダイニングテーブルも何か別のもののシールはがしをした時におそらく液が垂れてこうなりましたので…
新聞とか、下に何か敷いて作業するのが安全ですね。
おわりに。ラッカーの使い道募集してます
玄関ドアの修理が終わった今、残ったラッカー液の使い道がなくて困ってます(笑)
何しろほんの少ししか吹いてないのでまるまる残ってますから💦
有効な使い道をご存じの方、いらっしゃったらぜひ教えてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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