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タマホームの「長野エリア限定 木麗な家」に住んでいるじゅりいです。
我が家は新築時、屋根に太陽光パネルを載せました。
長野県で太陽光パネルを載せるメリットについて書いた記事はこちらです⇩
書類申請の手続きにミスがあったのか、入居してから発電&売電が開始するまでに2カ月近くかかりました💦
先日、やっと発電開始から1ヶ月が経ちましたので発電量の実測値を公開したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
・太陽光発電の設置を迷っている
・太陽光発電はどのくらい発電するのか知りたい(長野県)
12月下旬~1ヶ月間の発電量
我が家では4.455kWの太陽光パネルをのせています。
発電を開始したのは昼の時間が1年で一番短い冬至の少し前でした。
陽の高さも1年で最も低くなりますので、太陽光がエネルギー源の太陽光発電的には最も条件が悪い時期です。
それでも、12月下旬~の1ヶ月で410kWh発電してくれました。
2019年の売電価格が1kWhあたり24円ですので、発電量を売電価格に換算すると9840円。10,000円には惜しくも届きませんでしたが、時期の割にはまあまあの結果だったと思います。
太陽光パネル1kWあたりだと
太陽光パネル1kWで売電価格を計算すると、約2,208円分の発電量です。
1日の平均発電量
我が家には4.455kWの太陽光パネルがのっています。12月下旬~1ヶ月間の1日の平均発電量は約13.2kWh(410kWh ÷ 31日)でした。
我が家の1日あたりの平均電気使用量には2割ほど足りない感じの発電量でちょっと残念。
太陽光パネル1kWあたりだと
太陽光パネル1kWあたり1日約3kWh発電が、12月下旬~1ヶ月間の1日の平均発電量でした。
1日の最大発電量
我が家の4.455kWの太陽光パネルが12月下旬~1ヶ月間で最も発電した日で、発電量は21kWhでした。
その日は、朝から晴天で一日中晴れが続いていました。
毎日このくらい発電してくれると、我が家の1日の電気代を上回って嬉しいのですが時期的に難しそうです。
太陽光パネル1kWあたりだと
太陽光パネル1kWだと最も発電量の多かった日で約4.7kWh発電した計算です。
天気が悪い日はがっかり
1日中ほぼ快晴だった日の発電量が最大の21kWhだとすると、曇り空の日は10kWh前後の発電量でした。
丸1日雨の日というのはなかったのですが、全く太陽が出ない日だと発電量は1kWh程度まで落ちてしまいそうです。
太陽光発電が始まってから、その日の天気のことがとても気になるようになってしまいました。お金に直結することなので。
「今日は晴れだって!いっぱい発電するかな~✨」という具合に(笑)
天気が悪いとただでさえ気分が落ち込みがちになるのに、発電量も少なくなるということでさらに凹むという・・・
おわりに。ほぼ予測通りの結果に満足
太陽光発電の設置にかかった費用が約950,000円。
太陽光発電に一番条件の悪い冬至前後の1ヶ月の発電量が、売電価格にして約10,000円。
これから日照時間が長くなっていくので、発電量は増えていくはずです。
通年だと、予測していた通り150,000円分前後は発電してくれそうです。
長野県で家を建てるなら、太陽光発電の設置おすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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