ご訪問ありがとうございます。
じゅりいです。
昔はどこの家にでもあるイメージでしたが、最近はちゃんとしたソーイングボックスを持っている家庭って少ないですよね?
針と糸だって、裁縫を趣味に持っている人でもなければ、数年に一度ほつれかけたボタンを付け直す程度の使用頻度でしょうし。
我が家でも娘が保育園に通う準備をしだすまでは、そんな感じでした。
針と糸ぐらいは家にありましたが、ちゃんとしたソーイングボックスを買おうなんて、思ったこともなかったです。
ソーイングボックスを買おうと思ったきっかけ
娘は3歳から保育園に通っているのですが、保育園用品の準備はそれなりに大変でした。
いまだに、保育園用品は手作りしなければならないものが多いという事を全く知らなかったのです(絶対に手作りでなくてはいけないわけではなかったのですが、手作りする人の方が多い感じでした)。
保育園用品の裁縫をするにあたって、針や糸などの必要なものを揃えた後、最初は100均で買ってきた裁縫箱を使っていました。
ですが、何となく保育園用品を作る気力が湧いてきませんでした。
仕事と育児の合間に作らなければならず、疲れが溜まっていてそれどころではなかったというのもありますが、お気に入りでも何でもない100均の裁縫箱がやる気を奪う原因のような気がしていました。
やる気がないのを完全にモノの所為してしまっていましたが、本当は「ゆるりまい」さんの影響で、お洒落なソーイングボックスが欲しくて堪らなくなっていたのでした(;^_^A
そんなわけで、色々と迷った挙句に購入したのが「倉敷意匠のソーイングボックス」でした。
色々と迷ったと書きましたが、「ゆるりまい」さんが使っていたのが「倉敷意匠のソーイングボックス」でしたので、実際には最初から決まっていたようなものでした。
中身の収納がぐちゃぐちゃで見せられないのですが、パタパタと立体的に開いていく構造になっていて、蓋を開いていくだけで気持ちが良いです。
裁縫が得意になったような気分にしてくれる「倉敷意匠のソーイングボックス」
娘が保育園に通う準備をし始めるまでは、全く関心がなかったのに通販で購入した「倉敷意匠のソーイングボックス」が届いた瞬間は嬉しかったです。
これで娘の保育園用品の準備も捗るぞと思ったものでした。
実際、滞っていた娘の保育園用品作りもサクサクと進むようになりました。
仕事と育児の合間に保育園用品を作るのは大変ではありましたが、作る物自体はそれほど難しい物ではなかったので、「倉敷意匠のソーイングボックス」をテーブルに開き、気分を上げ、一気に仕上げることが出来ました。
疲れているときこそ、気分って大事だという事を再認識しました。
めったに使わない裁縫道具だからこそ、お洒落なものを
裁縫道具って、普通の家庭ではそれほど使用頻度は高くないと思います。
我が家の場合も必要になった時に適当にしまいこんでいて探すのに苦労したという事が何度もありました。
子供が保育園に通うようになると、ちょっとした裁縫が数ヵ月おきにやってきたりします。
その度に探し出してくるのも面倒ですし、かといって適当なソーイングボックスに入れたままの裁縫道具を目の付くところに置いておきたくない。
だけど、「倉敷意匠のソーイングボックス」なら普段目につく場所に置いておいても、素敵な雰囲気です。
使用頻度が少ないものほど、いざ必要となる時のためにお気に入りを購入して、しまい込まないのが良いのかもしれません。
我が家でも「倉敷意匠のソーイングボックス」は階段横の棚に常に置かれています。
使用頻度を考えたら、占有させておくのにもったいないぐらいの頻度で使われる場所なのですが、見た目がお洒落なので気になりません。
WEB上でもとても評判の良い「倉敷意匠のソーイングボックス」、お値段はちょっと高めですが買って良かったです。
完全に面倒なだけだった娘の保育園用品作りや、ちょっとした裁縫が少し好きになりました。
おすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
コメント