ご訪問ありがとうございます。
じゅりいです。
部屋数の少ないコンパクトハウスに住んでいる我が家では、家族全員が殆どの時間をリビングダイニングで過ごします。
そうなってくると問題になるのが食事を取る場所、ダイニングテーブルをどのようなタイプにするかです。
我が家の台所はカウンターキッチンタイプなのですが、幼児が居るとやっぱり食卓を囲むような形で食事がしたい。
子供の動きを夫婦二人で見ながら食事が出来るというのは結構重要で、まだまだ注意力が散漫な子供が肘に引っかけてお椀を倒してしまったり、お皿をテーブルから落としてしまったりという、やられると精神的に疲れる行為を事前に防げる確率をだいぶ上げられます。
夫婦だけなら、カウンターで食事をしてそのまま片付けが出来るカウンターキッチンはとっても使い勝手が良いのですが、やっぱり家族で食卓を囲むというのは子供が小さい今の時期には重要かなと考えています。
そんなわけで、今後の引越を見据えた上で選んだ我が家のダイニングテーブルはスノーピークの「ワンアクションテーブルロング竹」です。
スノーピークとは
アップルも視察に訪れたという、日本発のけっこう高級なアウトドアブランドです。
キャンプ道具などを製造販売しているスノーピークですが、商品自体のクオリティーが高く、お洒落なデザインのものが多いです。
スノーピークの「ワンアクションテーブルロング竹」が室内使いにおすすめな理由
邪魔な時に薄く畳んで収納出来る
ダイニングテーブルは毎日使うものなので、ある程度重厚なものを選ぶ方が多いと思います。
ですが、我が家ではリビングダイニングがメインの生活スペースなので、時にはスペースを広く使いたいこともあります。
そんな時に普通のダイニングテーブルだと、壁際に寄せて置く程度の対応しかできませんが、「ワンアクションテーブルロング竹」なら、薄く畳んでしまってしまう事が出来ます。
これが、アウトドアブランドが作った屋外用のテーブルを室内で利用している一番のメリットと言えます。
普通のダイニングテーブルには出来ない芸当です。
アウトドアブランドの製品だけど、室内利用にも十分に耐えるお洒落なデザイン
デザインにこだわりまくることで有名なアップルが視察に訪れたと言うだけのことはあり、デザイン的にも優れたテーブルです。
天板は竹集成材で出来ています。竹材は環境負荷も少ないそうです。
加工がしてあるのか、水濡れにも強い感じです。
ロゴが天板に入っているのも、ダイニングテーブルっぽさがなくて逆にお洒落な感じではないでしょうか。
サイズや種類が複数あって用途にあわせて選べる
我が家で使用しているのは「ワンアクションテーブルロング竹」ですが、このシリーズには用途にあわせて使い分けられるように数種類のサイズ、同系列の商品があります。
こちらが「ワンアクションテーブルロング竹」⇩
我が家で使用している「ワンアクションテーブルロング竹」だと、大人が4人で使っても、まあ問題なさそうなサイズ感です。
「ワンアクションテーブルロング竹」よりも横幅の狭いタイプもありますが、これは夫婦やカップルにちょうど良いサイズだと思います⇩
これのロータイプもあります。
ワンアクションテーブルと同系列の商品でワンアクションちゃぶ台というものも2サイズ販売されています。
これを使えば、昔ながらの食卓を家族で囲むという状況が作れますね。
Myテーブル竹なんていう一人用のテーブルまであります。
いいなー、1人用。
ゆくゆくはアウトドアでの使用や子供の作業台へ
現状、我が家ではダイニングテーブルとして使用されている「ワンアクションテーブルロング竹」ですが、今後状況が変わって広いダイニングの家に住むなど(早くそうしたい)のように環境が変われば、「ワンアクションテーブルロング竹」の用途も変えていきたいと思っています。
元々の用途通りアウトドアで使うのも良いかと思っていますし、子供の作業台として使用しても良いかと思います。
普通のダイニングテーブルと違い、「ワンアクションテーブルロング竹」なら状況が変わったとしても何かしらの用途で使えそうです。
引越の多い家庭や、狭い家に住んでいて少しでもスペースを有効活用したい方には特におすすめです。
使い勝手良いですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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