タマホーム的、長野でキレイな家づくり

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住宅展示場でいくつかのモデルハウスを見学。大手ハウスメーカーさんの言う「付加価値」って一体何?

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ご訪問ありがとうございます。

じゅりいです。

 

昨年末頃から土地と同時に家のことも検討を始めまして、住宅展示場や見学会等に足しげく通い始めました。

土地探し、土地選びの記事はこちらです⇩

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 いくつかのハウスメーカーのおうちを見学してみて、自分なりに感じたことなどを書いてみようと思います。

(注意:特定のハウスメーカーをバッシングする記事ではありません)

最初に行ったのは、低価格住宅の先駆けA社

 昨年秋頃、一番最初に見学に行ったのは、低価格住宅の先駆けとも言えるA社です。

CMも打っているので知名度も高い会社です。

モデルハウスはかなり一般家庭の間取りに近く、実際の生活がイメージしやすかったのを覚えています。

また、営業マンさんが数字を交えて説明をしてくれたのも印象的でした。

数字というのは、「着工棟数」「社員数」「業界内のランキング」などなど。

こうして数字を見せられると、かなり説得力が増します。(自社調べのものもあると思うので、何でも信じてはいけないと思いますが)

これだけの着工棟数だから様々な備品の仕入れ値を抑えることができ、さらに社員数が他のハウスメーカーさんと比べてかなり少ないので、人件費を抑えることで低価格が実現するんだということを説明され、なるほどーと納得。

「クオカード進呈」に釣られて行った、大手住宅メーカーのB社

 「クオカードもらえるってよ!」とクオカードに釣られて見に行ったハウスメーカーさんもありました。

何せ、クオカードだけで5000円分ももらっちゃいましたからね💦

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次に見に行ったのは、かなり大手のB社。こちらは低価格ではありません。

見に行って感じたのは、A社の家と何がそんなに違うのか、ということ。

モデルハウス自体はとても良かったのですが、A社との差がどこにあるのか素人の私には見出すことができませんでした。

家のお値段で言うと、A社より800万円くらい高かったです。しかし、その800万円の差はどこに!?

営業マンさんはとても気さくで、子どもにまで名刺をくれたりとサービス満点。

ただ、A社のように数字を示して説明してくれることはなく、「床暖房を使ってます」「壁の中に珪藻土が入っていて湿気を吸収してくれます」「外壁のメンテナンスが60年いりません」など、B社でなくてもできることなんじゃないかと思うような設備の説明をされました。

見学の間「?」が頭に浮かんだままでしたが、営業マンさんにはっきりと聞いてみました。

私:「低価格住宅との違いは一体何ですか?」

営業マン:「耐震設備などしっかりしたものがついていますし、何より付加価値がありますから。」

耐震装置なら、低価格住宅でも付けることは可能です。それより、「付加価値」って一体何?

結局、「?」が消えないまま帰ってきてしまいました。

低価格をかなり突き詰めているC社

 3番目に見に行ったのは、低価格住宅の中でもさらに低価格を極めている(?)C社。

なぜそこまで低価格が実現できるのか不思議でしたが、最低限の価格で家を建て、ハイスペックにしたければそれ以上はオプションで付けていく、というシステムだったのです。

これは納得、長野県のように寒冷地では若干オプション代がかかりますが、暖かい地域でしたら最低価格で建築しても問題なく居住できそうです。

オプションで耐震装置や全館空調などを付けることも可能ですが、オプションを多くしていくと普通のハウスメーカーと変わらないお値段になってしまいそうでした(;^_^A

営業マンさんも、お値段を第一に考えてくれており、「これを付けると〇万円アップですね」など、金額と相談しながら進めてくれるといった様子でした。

B社さんの言う「付加価値」とは一体何?

 3社中、2社が低価格住宅のハウスメーカーだったので、ちょっと偏った意見になってしまうかもしれませんが、低価格ハウスメーカーさんの方がいろんな面でリアリティがあったように感じました。

肝心の家の品質にも全く問題なさそうな印象でした。

実際、どのように低価格を実現しているのかを説明してもらえましたし、お金を出す側としても高品質で低価格なら言うことはありません。

B社さんは、価格のお話は一切ありませんでした。お値段の差は「付加価値」だということだけで。

ここで、「付加価値」とは一体何なのか、ちょっと考えてみたいと思います。

(あくまで個人的な意見です)

家そのものの価値、ではない気がする

 「付加価値」というのは、家の価値とは違うような気がするのです。

低価格住宅がこれだけ台頭してきている昨今、安かろう悪かろうのハウスメーカーというのはかなり少なくなっている印象があります。(中にはまだあるかもしれませんが・・)

一昔前までは、低価格住宅は壁が薄いだの、地震で倒壊するだの言われていたそうですが、モデルハウスを見学してみるとどのおうちもとてもいい!!

低価格でも耐震等級3の家もあります。(耐震等級は1~3があり、3が一番損傷しにくい)

家自体のスペックに、正直「付加価値」は見出せませんでした。

となれば、ブランド力?倒産しない自信?

家自体ではないとなると、ハウスメーカー自体のブランド力でしょうか?

「絶対このハウスメーカーがいい!」というように、ハウスメーカーで家を選ぶ人にとっては、ブランドが付加価値になりえます。

確かに、大手であれば倒産のリスクは少ないかもしれません。

しかし、その差が800万円となればどうでしょうか・・・

・・・・・

後で調べた所、B社さんは建材に鉄骨を使用しているらしく、その分地震に強かったり、間取りが自由に選べたりすることが分かりました。(こういう説明をしてほしかった💦)

二世帯住宅などの大きい家になってくると、木造だと間取りに制限が出てきてしまうところ、鉄骨の強さを生かして広い空間を演出できるなどのメリットがあるようです。

ただ、我が家が建てようとしている家はごく一般的な普通の家なので、よほど変わった間取りにしない限りは木造でも問題はない、はず(;´∀`)

おわりに。営業マンさんの説明不足だったのかも・・

「付加価値」という言葉にだいぶ振り回され、自分で調べる結果になりましたが、説明にはこういう実態のよく分からない言葉を使ってほしくないなと感じました。

B社の営業マンさんは、自社の家の良さをもっと上手にアピールできるようにならないと顧客を逃してしまいますよ。。

ふわっとした言葉で顧客獲得する営業マンさんもいるのかもしれませんが、私は納得しません(;´・ω・)

大きな買い物ですから、脳内お花畑にならないよう営業マンさんの話は一語一句よく聞くようにし、言葉に惑わされないように判断していこうと思っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m